2018年2月21日 (水)

春の気配

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写真集二冊、それも大作を二冊、新しく自分のものに。

一冊は、還暦を祝して子どもたちからのプレゼント(私がリクエスト)、もう一冊は自分へのプレゼント。

どちらも、ギッシリと中身が詰まっている。物理的にも精神的にも。

写真集の感想については簡単には語れないけれど、この二冊との出会いは、とても大切なものになった。

写真とは何だろう?生きるとは何だろう?という問いへの答えは、星の数ほどあるみたい。

星の数ほどあるから、自分なりにいくしかないという、中途半端な言葉が出てくる。

中途半端だけれど、一生懸命朗らかに悩んでいこうと、まったく種類の違う写真集なのに、そのどちらを開いても、そんな力が沸いてくる。

春の気配に包まれて、今日は楽しいウォーキング。 

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2018年2月14日 (水)

同窓会

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還暦という区切りに、高校の同窓会が企画されて、40年ぶりに参加してみた。

高校時代の友達の何人かとは時々会っているので、わざわざ学年の同窓会に出ようとは思っていなかったけれど、流れで出席することになった。

気乗りしていなかったけれど、出てみると、思いのほか楽しかった。

出席する前は、元気バリバリの話ばかり出てきてイジケてしまわないかな・・とか、逆に、老後の話になって、もう老人なんだと思わされてしまうのでは・・などと、あれこれ妄想していた。

もちろん、高校時代と違って、それぞれの生活の重みや、それぞれの過ごし方で、今の状態は違っている。

でも、程度の差こそあれ、青春時代を共にした人たちが同じように年を取ったということは、なんともスゴイことだなあという予想外の感動が湧き上がってきた。

二次会のクラス会は、私のニガテなカラオケ。

マイクは握らないぞ・・と肩ひじ張っていたけれど、そんな心配はしなくてOK!

我が青春時代の歌を、みんなが次々とリクエストしていって、誰かが熱唱するというより、みんなでタンバリン叩きながら、大きな声で合唱。

素直に軽やかに、みんなで歳をとっていけそうな気分になったことが不思議。

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2018年2月 8日 (木)

わたしが〇〇だったころ

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最近、作家 中島京子の作品に心が傾いている。

昨日読んだ短編『妻が椎茸だったころ』に、ふーっと幸せのため息。

生きがいとか、そういうことは置いといて、フツフツと毎日を暮らしていける。

この世に物語がなかったら・・・想像するだに怖ろしい。

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2018年2月 5日 (月)

免疫力

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ある本の話で、こんな言葉に出会った。

<人を悪く思ったりするのは、免疫力が落ちているから。>

なるほど!と、合点がいった。

免疫力を高めよう。体幹を鍛えよう。

こころのところ、間もなくやってくる節目の年齢を前に、少々動揺していたのか、一体何を目指しているのか、自分で自分がわからなくなっていたけれど。

いやな気持ちになってきたら、「免疫力が落ちているぞ。」と独り言。

 

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それぞれの気持ち

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ある人と話していて、なんだか<イヤだ>と思うことが多く、最近、その人と会うのが億劫になってきた。

それでも、どうしても、会わねばならない。

イヤな理由ははっきりしている。

自分のことを決めつけられたくない、指図されたくない。

自分にとってイヤなことを言われても、社交的な笑顔を浮かべて、自分は大人なんだからなどと無理をする。無理をするから、ひずみが出てくる。

我慢も限界にきていたので、イヤだと思うときは、即対応せず間合いを置こうと決断。

今日、その苦手な人を前に、実行できた。

断定的に私の心の中を分析された。

今までだと、その人の分析に合わせて、「そうなんですよね。困ってしまう。」などと言ってしまうところを、今回は、一旦沈黙時間をつくったあと、「ふーん、そのように見えるのですね。」とだけ言った。

「いや、違います。」という説明はしなかった。

いつもより私の言葉が少なかったからか、ちょっと、気まずい間合いがあった。

でも、そのおかげで、帰り道のモヤモヤ感がない。

私だけが正しいわけではないけれど、イヤなものはイヤだと自分でも認めなくては。

それぞれの正義をすべて認めるのは、ムリ。

でも、だからと言って、自分の正義をかざして相手を打ち負かすことも、ムリ。

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2018年2月 2日 (金)

いやはやたのし

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1日、24時間、過ぎていくのが早い。

何をすればいいのかわからないと思ったことはないけれど、何となく過ぎてしまうことはよくある。

何となく過ぎて、あとになって、<なにやってんだわたし>と、ちょぴっと落ち込む。

意味なくテレビを観ていた
ゲームをしていた
ネットサーフィンをしていた

そんな自分をいやだなと思うのは、きっと、行動してないから。

テレビを観ることが趣味でもいいし、ゲームが趣味でもいいし、ネットサーフィンが趣味でもいいじゃないかと思うけれど、自分の好みは、やっぱり<行動しているわたし>なのだろうなと思う。

昨日、ダラッと過ごして気持ちが落ち込みそうな午後5時、友達に配合を教わった簡単クッキーを作った。

簡単クッキーは、素朴で美味しいけれど、人に差し上げるというタイプのものではなくて、家族で(自分で)食べて安心なおやつ。

何てことないお八つなのに、なにかが出来上がるのはうれしい。

作ったことで、元気モリモリ!とまではいかなくても、楽しい。

これから生きていくときに(大げさながら)シビアな思考も、意味のある行動も、もちろん必要だろう。

それとはまた別に、<いやはや楽しい>と、日々をご機嫌に過ごせるよう、重くなったお尻を、ときには、意識的にたたかなくては。

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2018年1月31日 (水)

切り替え

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大分に好きな海岸がある。

潮が引いたときの模様が魅力的。あまり行けない場所だけれど、行くたびにようすが違う。

いつもいつも、決定的瞬間を追いかけて・・というよりも、好きな場所に、行ける範囲で通うマイペースな速度が、私には合っているように思う。

自分の目でみて<きれい><おもしろい>と思う。

ファインダーを覗いてみて、一つの絵のようだと思う。

カメラの画面でチェックして、<おもしろい>写真が撮れたかも・・と思う。

でも、家に帰ってパソコンを覗いてみると、空想していたものとなんだかちょっと違う。プリントしてみると、もっと違う。

何が違うのか、まだきちんと判断できない。

美しいと思ったものが、一つの形に結晶化するかどうか。

判断力・技術力などが必要だろう。
不足だらけ。

次はこんなことに気を付けようと思いめぐらす。そして、次のときも、同じような失敗をする。

あちらを立てればこちらが立たずみたいなことにもなる。

そんな不毛な繰り返しをする自分を、バカじゃなかろうかと思う。

でも、バカじゃなかろうかと思う気持ちを忘れず、あっちの世界とこっちの世界を切り替えつつ、フワフワフワフワしているのが、心地よい。

これが私の趣味だから。

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たのしいことは

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先日、長いお付き合いの友達3人と、絵を観てお昼を食べて、お喋り。

たっぷり喋ったあと、ほっとした気持ちに包まれながら家路についた。

お喋りにも色々あって、ワハハと笑ってお喋りして気持ちよいなあ・・と思ったあとに、とんだしっぺ返しがくるときもある。

他愛ない話として喋ったことに、なんだか小さな尾ひれがついて、巡り巡って、自分のところへ戻ってきたり。

そんなことが重なってくると、人と喋ることが億劫になってくる。

幸いなことに、今の私は、絶対に関わらねばならないことなど、さほどないから、億劫になったら、一日を単純に暮らすようにしている。

家事や仕事をして、ウォーキングをして、読書をして、テレビを観て、料理をして。

それだけでも、楽しい。(同居人も、似たタイプだし)

最近、寿命100歳時代とのことで、老後の話題がテレビで多くなってきた。

長い老後は、たくさんの友達に囲まれることが幸せ・・という話題が先日のトークショーで出ていた。

友達は、とても大切だけれど、友達は作ろうと思ってできるものでもないし、そんなに簡単にできるものでもないと思う。

それに、体は一つだから、そんなに大勢の必要もないような。

<ともだちよ!>と宣言しなくても

人とは、やさしく淡く交わっていられたら、わたしはたのしい。

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2018年1月29日 (月)

ご近所さん

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下関はめったに雪が積もらない。

先週、夜から雪が降っているから、雪景色に出会えると楽しみにして眠りについた。

朝、自宅から徒歩1時間弱で到着できる小さな山へ期待感と共に登ってみたけれど、雪は少なくて、ちょっとがっかり。

でも、低い山でも少ない雪でも、キーンと冷えた空気を感じながら、山道をテクテク歩くのは楽しい。

鳥が、邪魔者がきたと言わんばかりに横切っていく。

こういうご近所さんに会えて、即、悟ったような気持ちになる単細胞なり。

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2018年1月15日 (月)

海辺の光景

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この写真は昨年12月に撮影。

昨日、写真友達と同じ場所へ再び出かけた。昨日は、雲が全体的にうっすらと広がっていて、太陽がまぶしすぎない程度に、真っ赤に堂々と大きく落ちていった。

ここは、何度か訪れているけれど、当たり前のことながら、そのときどきで風景はまったく違う。

同じ場所であっても、何度も出かけてみたくなるのは、そういう理由なのだろう。

おごらず・へこまず・たゆまず。

<わかったようなこと>を言わないよう、思わないよう、心が新鮮でありますように。

と、・・・・・・・・新年の目標を、やっぱり書き記したくなるのでありました・・・・・・・・

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